Melissa Joy Manning(メリッサ ジョイ マニング)のピアスが再入荷していると聞きつけて、私の手元にあるそのピアスを眺めながら「いいお買い物をしたなぁ～」と思いがこみ上げているところです。
みなさんは、自分を褒めたいお買い物の経験はありますか？
私の場合は、そう！Melissa Joy Manning(メリッサ ジョイ マニング)のピアスです。
このピアスに出会ったのは、20年ほど前…思い出そうとすると目が糸のように細くなります…汗
そのシンプルさに惹かれMelissa Joy Manning(メリッサ ジョイ マニング)というブランドであることも知らずに、ほしい！という思いにかられました。
当時学生だった私には少し値の張るお買い物でしたが、ちょっとだけ背伸びをしたい…そんなお年頃だったんでしょう…バイトでお金を貯めて買った記憶があります。
ちゃんとした？ピアスはこれが初めてだったと思います。
あれから、いろんな種類のフープピアスに手をつけましたが、結局Melissaに戻ってきてしまうんですよね。ウン十年と時間が経過しても現役で活躍中なら、あのときの自分を褒めてあげてもいいですよね？
メガネとピアスの関係性
私はメガネをかけており、メガネのフレームとピアスの関係には特に慎重になります。
サイズの大きいピアス、じゃらじゃらするようなピアスの日は、控えめなフレームのメガネに…その逆もまたしかり。
フープピアスでも同じようなことがあって、大きさや太さによって、メガネと相性がよくないものもたくさんあり、割と気を使っています。
朝の忙しい時間に、起き抜けの頭であーでもない、こーでもないと迷ったときは、「迷ったらコレ！！！」という感じで頻繁に手にとり、何度もピンチを助けてもらっています。
太いフレーム、細いフレーム、メガネの雰囲気を問わずに、わりと幅広く受け止めてくれるお守りのような存在です。そして、それは装いに対しても同じことが言えるんです。
フェミニン、マニッシュ、どんとこい。
優しい輝きがフェミニンな雰囲気のワンピースに似合うなぁ…と思うし、
シンプルなところがマニッシュなシャツやチノパンにも似合うなぁ…と思うし、
平たいつくりが、モードな雰囲気にも似合うなぁと思うし…。
コーディネートを選ばない、いろんな捉え方のできるピアスだな…とあらためて惚れ直しています。
あ、でもちょっとだけ上品よりかも。と思いつつ、アメカジファッションのときでもつけていることを思い出しました。笑。服を選ばないということですね。
また、とってもシンプルなので他のピアスとの重ね付けができるのも◎
一粒パールのピアスと合わせてみたり、イニシャルを象ったピアスとあわせてみたり、たまには脇役として、片耳だけつけてみたり。
シンプルだからこそ使い方の幅広さも魅力の一つです。
経年変化は…？
写真は私が愛用しているもので、恥ずかしながら特別なケアはしていないので、もしかしたら新品よりはくすんでいるのかもしれません。
でも、これまで錆びたことはありませんし、大きなキズもなく現役で活躍中です。
キャッチがなくねじってつけるタイプなので、折れてしまったり、歪んでしまうことを心配されるかもしれませんが、私の所有しているものは、特にそういった心配はなさそうです。
とっても軽量で、ぴったりフィットするので揺れることもなく、つけていることを忘れるくらいです。金属アレルギーのある私でも安心してつけられています。
ただ、金属アレルギーは個人差があるため、あくまで「私の場合」としてご理解くださいね。
何度も再入荷を繰り返しているMelissa Joy Manningのピアス。
ちょこちょこ値上げもされているようなので、迷っている方はお早めに…
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