STYLE 1
気になる日差しも怖くない。
海や公園など建物が少ない場所へは今の時期からしっかりとUVケアをしておきたい。オーチバルのカンカン帽はブリムの幅が広すぎず、合わせやすいデザイン。日傘はコーディネートの差し色としても優秀。クラシカルなワンピーススタイルに、メンズライクなジャケットとデザインの利いたバッグで甘くなりすぎないスタイルに。
春の穏やかな海が心地いい。
STYLE 2
雨対策もぬかりなく。
レトロな近代建築を探して少し遠出。雨に強いアイテムがあれば散策も怖いものなし。鮮やかなブルーのコートはレインコートなので、使わないときはコンパクトにしまえるところも嬉しいポイント。コーディネートを引き締めてくれるパラブーツも雨に強く、お出かけの強い味方。街の景色に合わせてトラディショナルウェザーウェアのシャツとブレディのバッグでさりげなく英国スタイルに。
STYLE 3
気になっていたあの展示へ。
カジュアルスタイルはスカーフで味付け。
ゴールデンウィークは美術館巡りにもピッタリ。エスローのピンクのシャツをメインにしたカジュアルスタイルは、まるでヴィンテージのようなスカーフとバッグでアクセントに。歩きやすいよう足元はナイキのエアマックスで軽快に。
STYLE 4
さりげなく仕立ての良いものを。
気になっていたコーヒースタンドに行くついでにぶらり散策。鮮やかな色身と仕立ての良さが印象的なオーベットのシャツは大き目をボーイズライクに。中心がねじれたようなキャップはブルーブックスコー。無駄をそぎ落としたクールなナイロンバッグはアエタの新作。足元はパンプスで。
意外と近所に新しい発見があるかも。
STYLE 5
公園で読書。ゆったり自分だけの時間。
春色を取り入れて。
お気に入りの本とお弁当をリュックに入れて公園まで。イエローボーダーに淡いグリーンのキュロットで春らしい配色に。ネップ感のあるのデニムジャケットは着心地が軽く、カットソーの上から羽織るのにちょうどいい厚さ。お散歩にも最適です。足元は子供っぽくならないよう、ジャーマントレーナーをチョイス。
STYLE 6
あえて冒険してみる。
何気ないけれども、始めてみる景色に出会えるのも旅の醍醐味。スタジオニコルソンのワンピースをメインにしたきれいめワンピースにはヴィンテージを思わせる、エーススニーカーのレトロな一足を。モードなデザインのワンピースだからこそ、少しアクの強い配色をお洒落に見せてくれます。モダンウィービングのバッグは、小さいながら存在感たっぷり。一見難しそうな組み合わせも、袖を通してみると新しい発見があるかも。
そろそろ旅の終わり。
さぁ明日からまた頑張ろう。