気温差のある季節に。気持ちが軽やかになる「春アウター」
2025.04.10 UPDATE
春が近づくと、朝晩の肌寒さと日中の暖かさの気温差に悩まされることが増えますね。そんな季節にぴったりなのが、軽やかに羽織れる「春アウター」。一枚持っておくだけで、快適に過ごせるだけでなく、コーディネートの幅も広がります。
春アウターの選び方
春のアウターは、気温やシーンに合わせて選ぶのがポイント。軽やかで動きやすく、どんなスタイルにも馴染むデザインを選ぶと長く愛用できますね。そんな春アウターをピックアップしました。
┃脱ぎ着しやすい万能アウター
ORCIVALのシンプルなルックスのフーデッドブルゾン。ショート丈のゆったりとしたAラインシルエットで、リラクシンな着こなしを披露します。フロントに大きなパッチポケットが付いたカジュアルなルックスで、普段使いや、休日のおでかけにもおすすめです。
DANTONの短めの着丈が特徴のフードジャケット。ワイドなシルエットと短めの着丈のバランス感が特徴で、フードから前立てにかけての立体感、袖全体のパターンと袖口のタックで立体感を出すことで、バランスの取れたスタイリングが楽しめます。
┃軽やかで動きやすいブルゾン
COGTHEBIGSMOKEのオーバーサイズ長袖ブルゾン。その名の通り、ふんわりと膨らみをもたせたオーバーサイズのフォルムが印象的。後ドライタッチでシワになりにくい素材なのも嬉しいポイント。デニムやパンツでメンズライクにもちろん、ワンピースとの外しにも◎。
mizuiro indのジャガードジップブルゾン。首元や袖口のリブのあしらいはきちんとブルゾンらしく硬派なデザイン。それでいて柔らかな印象をあたえるのはなんといっても上品な表情が特徴的な膨れジャガード生地。やわらかな女性らしさにあふれた印象です。
┃天候の変化も対応スポーティなジャケット
THE NORTH FACEのよりベンチャージャケット 。高原に咲くチングルマの花のグラフィックが印象的。携行に便利なスタッフサック付きでアウトドアからデイリーユースまで、さまざまなシーンに対応する、日常でもコーディネートしやすいアイテムです。
┃カジュアルで定番のデニム
TRAVAIL MANUELのシンプルでありながら素材感に特徴のあるデザインが魅力的なデニムジャケット。 コットンとリネンの混紡素材で、軽やかで涼しげな仕上がり。 デニム風のしっかりした生地感ながらも柔らかさがあり、春夏にピッタリ。
Si-Si-Siのデニムバンドカラージャケット。一工夫加えられた珍しいバンドカラーで女性らしく、すっきりした首元に。製品洗いを施し上質なデニムが魅力。カジュアルながら、どこか上品さも感じさせる一枚に仕上がっています。
┃丈感がカギ!ロング&ミディアム丈
Veritecoeurの人気のアローコート。袖の付け根に切り替えがなく、手を広げると矢の様なラインになる事から名付けられたアローコート。着て頂くと生地が肩に沿い、綺麗なシルエットを作ってくれます。裏地のない軽い着心地で、アウターとしては季節の変わり目に丁度よい生地感です。