NIGEL CABOURN(ナイジェルケーボン)
20.5ozコットン50sクルーネックプルオーバー8049-00-20045
|
NIGEL CABOURN(ナイジェル・ケーボン)
『変わりゆくもの・決して変わらないもの』 をスローガンに掲げ、 多くの物を消費し、様々な事を経験した後に、 辿り着く価値観への探求心。 トレンドや気分次第で揺らぐ嗜好を越えて 本物を求め続けるすべての人達のために 毎シーズン発表する各コレクションがリアルなストーリーや歴史観、 そして完成度を元にしていて、それらをまとめて支えていることで 最高レベルのクオリティーを提案しつづけるブランドです。
|
NIGEL CABOURN 一覧はこちら |
1950年代のアメリカのビンテージパーカーをベースにデザイン
NIGEL CABOURN(ナイジェルケーボン)より20.5oz コットン 50s クルーネック プルオーバーのご紹介です。1950年代のアメリカのビンテージパーカーをベースにデザインされたクルーネックプルオーバーです。旧式の吊り編み機を使用してゆっくりと編みたてた肉厚の生地感が雰囲気良く、スタンダードなスウェットパーカを特別感のある逸品に仕上げています。
厚手の20.5ozファブリック
旧式のアズマ編み機で編み立てた20.5オンスのへヴィーウェイトなスウェット素材を使用しています。スウェットの中でも厚手のほうですが、適度な柔らかさがあり、デイリーに着やすい素材です。しっかりと密度があるため、繰り返しの着用にもタフで、形崩れしにくいのが特徴です。裏面はフリースで起毛しており、保温性の高さもポイントです。
本格的なVガゼットを備えたクルーネック
襟のディテールは30年代の二本針の襟を参考に配色ステッチにし、ガゼットは世界的にも稀有な旧式の反転ミシンを使い、40年代のガゼットを折衷。程よい開きのクルーネックで合わせやすく、インナーをチラリと覗かせてもおしゃれです。
フロント右下にアズマフリースのタグを配置。オールドアメリカンな雰囲気のデザインにも注目です。
袖付けはフリーダムスリーブを採用し、腕をスムーズに動かすことが出来ます。 曲線を描いたようなデザインが特徴で、1940年代~50年代のヴィンテージスウェットによく見られるディテールです。
日本製で、細部の縫製まで、丁寧に仕上げられています。袖口と裾は伸縮性に優れたリブに切り替えて、きゅっと引き締めて、メリハリのあるシルエットを作っています。
縫製は全てフラットシーマを採用。平面縫製のため凹凸が少なくなり、ストレスフリーな着心地を提供してくれます。
袖幅と身幅にたっぷりとゆとりを持たせたオーバーシルエット。生地感とともに、こなれた雰囲気を演出します。