ORCIVAL(オーチバル・オーシバル)
パネルボーダーロングスリーブスウェットシャツor-c0344pnb
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ORCIVAL(オーチバル)
1930年、フランス・リヨンでアンリ・ロベール氏が フランス中部にある小さな村の名前を使って マリンTシャツのORCIVALブランドをスタート。 1970?80年代にはフランス海軍でこのマリンTシャツが 制服として採用されていたという 由緒あるブランドとして有名になりました。 ORCIVALのマリンTシャツの原型は元々 ラッセル編みという生地で作られたもので 現在、この生地を織れるマシンはフランスでも数台しかなく 編むのにも時間がかかり、大量に生産されない状況です。 それだけにORCIVALのマリンTシャツが 独特なものとして価値があるとも言えます。 白地にロイヤルブルーのストライプが原型で 現在はいろいろなカラーや素材のバリエーションが楽しめます。
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パネルボーダーで作った
スウェットタイプのカットソー
ORCIVAL(オーチバル・オーシバル)より、パネルボーダー ロングスリーブ スウェット シャツ をご紹介します。
裏毛ではなく、厚手の天竺素材を使用することで、ロンT感覚で着ることができるアイテムです。見た目は衿・袖口にフライスを付けたスウェットタイプですが、丁度よい厚さの天竺素材は裏毛よりも軽く仕上げることで、立ち上がり時期から着用できる万能アイテムです。
シンプルなアイテムでも洗練されたスタイルに
オーバーサイズなシルエットはタックインもサマになり、大人カジュアルな印象にも着こなせます◎
●首元はしっかりとした丈夫なリブ仕様。
●左肩にブランドタグがあしらわれています。
●袖・襟にもリブが配されたデザインなので、メリハリのあるシルエットに。
気取らず自然体なスタイルに
身体のラインを拾わないルーズでメンズライクなシルエットが抜け感をプラス。こなれたスタイルを演出します。
細かな毛羽を除去して紡績したコーマ糸の中でもふっくらとした太番手(20/2)を使った、14Gの天竺編み素材。
フライス部分は身頃と番手が違う、30/のしっかりしたフライスを使用しています。