Vlas Blomme(ヴラスブラム・ブラスブラム)
コルトレイクリネンとの出会いによって始まる
Vlas Blommeとはベルギーフランダース地方の言葉、フラマン語で「リネンの花」を意味しています。数世紀にわたり、リネン産業の中心地として栄えてきたベルギーKortrijk(コルトレイク)のリネンを使用し、洗いざらしの生地が心地よい、リラクシングベースなスタイルを提案し、ナチュラルな中にスタイリッシュなモードを展開しています。Vlas Blommeの歴史は、この創業時からのパートナーリネン紡績会社〈ジョス・ヴァネステ社〉、コルトレイクリネンとの出会いによって始まりました。世界から高い評価を受けているコルトレイクリネンは4世代に渡って受け継がれるリネン紡績会社〈ジョス・ヴァネステ社〉によって厳選された農場で栽培する、その年の最も良い出来とされるフラックスで作られる糸を総称したものです。高い強度に加え、弾力性、均一性に優れて、豊かな土壌から充分なミネラルを吸収して育っているため、膨らみと張りコシ、そして光沢感のある表情があります。洗ったり使いこむごとに糸の中の繊維が分離していくため、柔らかさが増していきます。肌にとても優しい心地よさを感じることができ、空気を取り込むため保温性があるので、夏素材としてはもちろん、冬素材としても活躍する、オールシーズンの素材なのです。