the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン)
ハイツイストポプリンコットンレイヤードタックドレス“薄氷の汀Layeredtuckdress”tlf-125-op005-tp
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the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン)
北海道、札幌を拠点に活動するブランド、 the last flower of the afternoon (ラストフラワーオブジアフタヌーン)
様々な感情や表情、思考、あるいは人格が 個人の中にいくつもあるように ひとつのコンセプト(あるいはテイスト等)に 縛られず、固まらずに その時々の想い(喜びだったり、悲しみだったり)を表現。 私達の洋服が誰かにとっての小さな花へとなれますように。 そんな願いを込めて。
衣服に物語を。
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陰影の余韻を楽しむ、大人のためのドレス
the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン)より、ハイツイストポプリンコットンレイヤードタックドレス“薄氷の汀 Layered tuck dress”のご紹介です。タックやギャザーの陰影で、力強くも繊細な美しさを表現するレイヤードドレス。模様のようなシワ感が特徴的な、強撚糸を使用しとてもしなやかな高密度コットンポプリンを使用し、こなれた雰囲気に。ギャザーやタック使いの細かなディテールが光る1枚です。
薄氷の汀 Layered tuck dress
幾重にも衣服を重ねて着用している姿から着想を得て制作したレイヤードデザインのドレス。 構築的でありながら同一トーンでまとめ、女性らしい柔らかな印象も持ち合わせた1枚。
コーディネート
バッグ /
シューズ /
程よく開いたラウンドネック。そのままでも、タートルネックをインに重ねても◎。胸元に連なるくるみボタンが女性らしさを表現。クラシカルな雰囲気をプラスします。
柔らかくドライタッチな着心地
cotton :100%(近江晒)
経糸・緯糸ともに強撚糸を使用した生機を丁寧に揉み込み、特徴的な凹凸を表現。強撚糸のシャリ感と、加工による柔らかさを併せ持った風合い豊かな素材。肌離れが良く、オールシーズン使用可能です。薄氷に入った細かな亀裂のようなシワが特徴的。
※近江晒しとは
木材や植物を燃やして出来た灰を水で溶かした灰汁をかけながら日光に晒した加工で、布を白く漂白しつつ漂白剤にはできない柔らかな肌ざわりを残す加工の事。独特なシワ感も特徴的な生地で雰囲気のある表情が魅力です。
■両サイドにギャザーをあしらったオープンポケットを配置。
■袖口にもくるみボタンをあしらい、上品な手元に。
■深めに開いたカフスで抜け感をプラス。
ゆったりとしたサイズ感で楽な着心地。左右の脇下には切り替えと細かくギャザーが寄せられ、シルエットに立体感や奥行きが生まれます。フロントや背中にも小さくタックを取りクラシカルな印象に。胸元、袖口のくるみボタンも可愛らしいです。