CIOTA(シオタ)
スビンコットン ツイル N-3B フライトジャケット bzlm-106l
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ciota(シオタ)
CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、 株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。 私たちCIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、 生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、 洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。 そして、すべての工程に徹底的にこだわること。 例えば、コットン生地は、すべて自社開発のオリジナルです。 原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、 世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫でき ないという最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン。 CIOTAのコットンには、必ずスビンコットンが使用されて います。良質な生地は、ひらめきをもたらします。 CIOTAのデザインはトレンドではなく、生地からの インスピレーションに従ったもの。シンプルなデザインは、 生地の個性を際立たせるため。自社工場での縫製によって、 素材を活かしたベーシックなコレクションを製作しています。
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無骨ながら品のある、CIOTAのフライトジャケット
CIOTA(シオタ)より、スビンコットン ツイル N-3B フライトジャケット をご紹介します。通称“アラスカンジャケット”。アメリカ軍が極寒地用に開発したN3Bフライトジャケット、1970年代モデルのデザインや仕様をデザインと機能に落とし込み、非常に”暖かい”のが特徴です。中綿には熱伝導性が低いTORAYの超繊細繊維を採用。取り込んだ熱を逃しにくく、同じ層で比べればダウンの2倍の暖かさを誇ります。新たに開発したツイル生地はナイロンとスビンコットンを掛け合わせたもので、過去にリリースしたMA-1やN-2Bといったフライトジャケットよりもやや光沢感を増しています。
コーディネート
トップス /
パンツ /
アウター /
シューズ /
首元は立てても倒しても着用できるようなデザインで、スコービル社製のファスナーが無骨なアクセントに。
フードにファーが配されているのでお顔周りもしっかりと暖かいです。
ミリタリーならではの左のお袖にはフライトジャケットならではのユーティリティポケットが付いています。
・フロントはボタンを留めるとファスナーが隠れてスッキリと見えるようなデザイン。
・フード裏のベルトなど細部にもミリタリーのこだわりを感じます。
・お袖の内側にリブ袖が付いているので袖口を捲ってもサマになります。
・フードの内側にはファーがたっぷりと付いておりかぶるととても暖かいです。
中綿には熱伝導性が低いTORAYの超繊細繊維を採用。取り込んだ熱を逃しにくく、同じ層で比べればダウンの2倍の暖かさを誇ります。
内側にドローコードが付いているので紐を絞ってシルエットのアレンジが可能です。
中綿には熱伝導性が低いTORAYの超繊細繊維を採用。取り込んだ熱を逃しにくく、同じ層で比べればダウンの2倍の暖かさを誇ります。
内側にドローコーが付いているので紐を絞ってシルエットのアレンジが可能です。
中綿入りですがごわごわしすぎず、程よく落ちた肩はゆとりをもたせてくれます。
背面にドローコーが付いており、紐を絞ることでシルエットのアレンジを楽しめます。
表地-綿53% ナイロン47% 裏地-キュプラ100%
ファー部分-アクリル60% ポリエステル40%
CIOTAと言えばsuvin cottonと言っても過言ではない自社開発のオリジナル生地。
ナイロンと上質なスビンコットンを掛け合わており、その光沢はシルクのようで、 肌触りのなめらかさはカシミアに引けを取りません。 これまでにリリースしたMA-1やN-2Bといったフライトジャケットよりもやや光沢感を増しています。