kijinokanosei(キジノカノウセイ)
ニットブルゾン“糸巻きitomaki”kj402awk21
|
kijinokanosei(キジノカノウセイ)
2022年冬より始動したブランド。 世界三大毛織物産地である 日本の尾州(びしゅう)に根付く 経験や技術に注目し、メーカーや職人たちと協力し、 かつて存在した織物を紐解きながら、 レディスウェアとインテリアを中心に 展開するプロジェクトです。 生地にまつわる長年の仕事を通じて 培った知識と経験、新しいものへ挑戦する 熱意と冒険心から生まれる 生地は新しくもあり、 同時にヴィンテージやアンティークを思わせます。
|
kijinokanosei 一覧はこちら |
糸巻きモチーフの刺繍をあしらった
ウールリネン生地の上品なブルゾン
kijinokanosei(キジノカノウセイ)より、ニット ブルゾン “糸巻き itomaki” をご紹介します。
前身頃にitomaki刺繍のウールリネン生地を用いたニットブルゾン。
賑やかであたたかみのある表情が可愛らしいアクセントに。
ベースはウールリネンのヘリンボーンツィードが上品な印象です。
カットソーなどに重ねてブルゾンとしての着方はもちろん、 ワンピースなどに羽織るカーディガンとしても役立つアイテムです。
「新しい生地を作る過程での可能性」
「そこから広がるものづくりの可能性」
ふたつの可能性を追求したものづくりをしています。
清潔感のあるネックライン
ややハイネック気味のリブ編みで清潔感のあるネックライン。
美しい光沢のある貝ボタンもポイントになっています。
ボリュームのあるお袖
ほどよく膨らみのあるシルエットがフェミニンな印象。
コンパクトな短め丈。裾に配したリブがさらにメリハリのあるシルエットに。
余った毛糸をくるくると束ねて残してあるものがたくさんある。次にいつ使うか分からないけど捨てられないもの。その巻かれた糸をイメージした刺繍がアクセントに。
ウールはリネンが入ることで温かみのある中に植物性らしい粗野感が産まれます。
生地のベースはウールリネンのヘリンボーンツィード。 杉綾の地模様が美しい生地です。
●ややハイネック気味のネックライン。
●美しい光沢のある貝ボタンもポイント。
●裾はコンパクトな短め丈。
●袖口は長めのリブ袖で手首がすっきり見えます。