JOHN PARTRIDGE(ジョン パートリッジ)
ワックス コットン ラグランスリーブ ショート ジャケット “Landowner Short” 5350-5351
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JOHN PARTRIDGE(ジョン パートリッジ)
1969年、イギリス中西部に位置するスタッフォードシャーで 農業用品を取り扱う『LANDOWNER社』の クロージングラインとしてスタート。 シグネチャーであるワックスジャケットを中心に展開。 王室にもファンを持つ、英国のカントリースピリットを 継承するアイテムは、時代を超えても 色褪せないクラシックな佇まいが魅力です。
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「イングリッシュカントリースタイル」をコンセプトに、古き良き英国の魅力が感じられるJOHN PARTRIDGE(ジョン パートリッジ)は、1969年、イギリス中西部に位置するスタッフォードシャーで農業用品を取り扱う『LANDOWNER社』のクロージングラインとしてスタートしました。
シグネチャーであるワックスジャケット「Landowner」を中心に、全てイギリス国内の工場で縫製。チャールズ皇太子が長年ジョン パートリッジを愛用していることでも有名で、イギリス王室からも信頼される品質の高さが伺えます。伝統を重んじ、クラシカルなスタイルを継承しつつ、現代的なものづくりが行われています。
イギリスの伝統的なオイルドコート
こちらはジョンパートリッジのシグネチャーアイテム、Landowner(ランドオーナー)ワックスショートジャケットです。英国の伝統的なアウトドアウェアであるオイルドジャケット。オイルを含ませた重厚感のあるワックスドコットンが特徴で、重厚感のあるスタイルが魅力です。古き良きイギリスのカントリースピリットが感じられる知的で上品なジャケットをお楽しみください。
メンズライクな風貌が魅力
英国のカントリースピリットを継承するジョン パートリッジ。オーバーシルエットで、メンズライクなムードが魅力。重厚な存在感は本物志向を求める大人に人気です。襟はコーデュロイカラーで、イギリスのハンティングジャケットの伝統的なデザインが採用されています。
コーデュロイの襟には真鍮のピンバッジが配されています。襟先には、ブランドを象徴する真鍮のピンバッジ付き。ブランドタグのアイコンにもなっているPartridge(=ヤマウズラ属の鳥)です。お好みで取り外しが出来ます。
エイジングも楽しめるワックスコットン
cotton100%
生地のオイルドクロスは、スコットランドの老舗メーカー<HALLEY STEVENSON(ハリースティーブンソン)>製。緻密に織られたコットンクロスに、オイルを何層にも重ねて染み込ませた生地は、防水性・保温性に優れています。数年着続けているとワックスが抜けてムラ感や味が出てきます。レザーのようなエイジングが楽しめるのもワックスドコットンの魅力です。
ジョンパートリッジは仕立てにもこだわっています。裏地と表地でそれぞれ別々のジャケットの形状にして仕立て上げ、最後に縫い合わせる、スーツの仕立てにみられる製法を採用。それにより、肩周りの可動域が良くなり、保温性が向上します。
襟はチンストラップを留めることで、スタンドカラーにすることも出来ます。
首周りの防寒性を高めて、マフラーなしでもOKに。
ウエストにフラップポケットを配置。
袖口をめくると襟と同素材のコーデュロイが現れます。
脇下にベンチレーション付きで、通気性もアップ。
a.リングの引手を使用したジップ。ファスナーは日本製なので、滑りがいいです。フロントの開閉は Wファスナーと、スナップボタンを採用。
b.ブランド名が描かれたオリジナルのボタン。
c.左下インサイドには3枚のラベルを配置。縫製・裁断など、作り手の名前が記載されており、職人一人ひとりのの責任とプライドが感じられます。
d.内ポケット付き。
お色は全部で5色をご用意。定番のセージ・ネイビー・ブラックの他、オイルドジャケットでは珍しいチェックのカラーもご用意しています。