Monica Johansson(モニカヨハンソン)
ラップランドネックレス“H24” h24
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Monica Johansson(モニカヨハンソン)
スウェーデン北部で育ったMonica Johansson(モニカヨハンソン)は、 1980年からアクセサリーの製作を始めました。 トナカイを飼い、トナカイの肉を食べ生活し、 遊牧生活を送りながら固有の文化を築いてきたサーミ族の 血を受け継ぐ彼女は、Klimpfjallというスウェーデン北部の 美しい自然に囲まれた小さな村にアトリエを構え製作しています。
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スウェーデン・サーミ族の伝統手工芸/ラップランドネックレス
Monica Johansson(モニカヨハンソン)よりラップランドネックレス“H24”のご紹介です。ラップランドで生きるトナカイ遊牧民、サーミ族の伝統手工芸のひとつとして生まれたアクセサリー。素材には、万能で捨てることのない資源であるトナカイの皮や角を使用しております。トナカイの角には幸福をもたらすお守りとしての意味合いがあります。
ピューター素材の銀糸(錫96%/シルバー4%の合金)
アクセサリーの刺繍に使用される銀糸には、錫96%/シルバー4%(ニッケルフリー)の合金を使用。錫は、金銀に次ぐ高価な金属として知られており、酸化しにくく耐変色に強い。また、耐抗菌作用が強いという特性を持ち、金属アレルギーにもなりにくい素材です。シルバーとの合金により、非常に柔らかいという錫の特徴に硬さを加え、銀白色の美しい金属光沢を永く保ち、輝きが増します。
トナカイの角を加工した留め具と、トナカイの革
トナカイの角は権力の象徴とされており、頑丈なものとされています。また、より頑丈な角を作るため、年に一度生え変わるという特徴も持っています。形を整えて磨いていくと美しいため、多くの装飾品に使用されています。
トナカイの革は、柔らかい肌触りで馴染みやすく、温かみを感じさせる心地よい質感です。薄くて軽く、耐久性にも優れています。使い込むことで色合いはより深くなり、自然な光沢感を増すので、エイジングによる変化もお楽しみいただけます。
キレイめスタイルはもちろん、シンプルなスタイリングにオンすると、アクセントとしてコーデが映えます。
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保存袋付きなので、使わない時は大切に保管したり、大切な方への贈り物にもピッタリです。
小さなループが間隔を空けて並んだデザインがとても素敵で、首元に美しいアクセントをもたらします。細部にまで丁寧なこだわりが行き届いた、ラップランドアクセサリーをお楽しみください。